【美術展】横須賀美術館「ラファエル前派からウィリアム・モリスへ」展

タウン情報新聞を読んでいたら、横須賀美術館で下記のような展示をやっているのを発見しました。美術館のホームページから転載します。

「ラファエル前派からウィリアム・モリスへ」展――英国ヴィクトリア朝芸術の精華――(期間は、2010年10月30日(土)〜2010年12月26日(日)、観覧料1,000円)
ラファエル前派は、1848年、ヴィクトリア朝のイギリスで結成された芸術家のグループです。画壇の刷新をめざして集まった画家志望の若者たちは、自然を見つめ、伝説や神話に取材しながら、詩情に富んだ作品を生み出してゆきます。本展では、ロセッティ、バーン=ジョーンズなどラファエル前派を代表する画家の絵画約80点を紹介します。また、ラファエル前派の理想に共鳴して活動したウィリアム・モリスのデザイン作品なども合わせて展示します。出品作品数は約25作家100余点に及び、その大半が、イギリスやオーストラリアの美術館所蔵の作品です。絵画からインテリアまで、当時の社会を幅広く、そして華やかに彩った19世紀末イギリス芸術の成果をぜひともご覧ください。

詳細は下記ホームページで。
http://www.yokosuka-moa.jp/exhibit/kikaku/882.html

12月4日のフェリスのシンポジウムと重なる部分がたくさんあります。私も、何とか時間を作って行ってみようと思います。