【雑考】2011年のこと
早いもので、2011年も残すところ数時間となりました。みなさんにとって、今年はどんな年だったでしょうか? 私にとっては、反省することの多い一年となりました。ちょっと仕事を引き受けすぎてしまって、本来、やるべきことができないままに終わってしまった、そんな感じがしています。
そんな中、今年の業績を振り返ってみると、研究書の共編著が1冊、紀要論文1本、学会誌論文(共著)1本、学会誌の書評1本という感じです。自分が予定していたものの半分くらいしかできていない…。忙しいことを口実にサボってしまったのが本当のところで、来年は「もっと頑張らねば」と思っています。ただ、そんな中でも、下記の編集に関われたのはよかったと思っています。
- 作者: 向井秀忠,近藤存志
- 出版社/メーカー: 音羽書房鶴見書店
- 発売日: 2011/10
- メディア: 単行本
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この一年、遅々としたペースではありましたが、なんとかブログを書き続けることができました。ページビューの数字が増えていくことが励みになりました。ありがとうございました。来年は、当初の目標である「毎週更新」を目指して、いろいろなものを紹介できるように頑張っていこうと思います。まだまだ面白い本はたくさんありますから。
それでは、みなさん、良い年をお迎えください。